「小田原 ケボニータ」。このワードで検索しちゃったあなた、センスいいですねー!
小田原に行くなら、いやむしろ「ケボニータに行くために小田原へ行く」と言ってもいいくらいの存在感!
スパイス香る大人の焼き菓子とベーグルが並ぶお店は、コンパクトだけど、わざわざ行きたいお店に決定です!

ケボニータってどんなお店?
小田原の商店街にある「Qué BONITA(ケボニータ)」。スペイン語で「なんて可愛い!」って意味らしいんですが、まさに店名どおり。外観からしてオシャレで、入る前からオトメゴコロを鷲づかみにされます。
お店の店内や外観の写真が少なめなのは、お客様が並んでいたので撮影遠慮しましたー
とても人気のお店です。
中に入ると、ふわっと広がるスパイスの香り。シナモン?カルダモン? ふわっとした感じなので、なんかよくわかりませんでしたが、もう、嗅覚が先に恋をしてしまう感じ。そして並んでいるベーグルの名前がまた罪深い。たとえば…
- ハイジが降臨しちゃうベーグル
- 身もだえしちゃうカルダモンロールベーグル
え、ネーミングセンス事件じゃないですか?!
もう、選ぶ楽しみの前に名前で笑う楽しみがあるお店なんです。

実際に食べてみたらどうなるの?
結論から言います。じわじわ中毒化します。なんだろう・・・この感じ・・・
噛んだ瞬間に感じる小麦の優しい甘み、そのあとに追いかけてくるスパイスの香り。あまいだけじゃない、大人っぽさと遊び心が絶妙なバランスで攻めてきます。気づけば「もうひと口だけ…」と自分を甘やかしてしまう危険なおいしさ。
しかも、甘さが控えめだから朝ごはんにもピッタリ!!
休日のブランチでコーヒー片手に食べれば、「あぁ…人生ってこういう小さな幸せだよね」なんて言いたくなるやつでした。
店主さん夫婦のオーラがすごい
味だけじゃなくて・・・店主さんと旦那さま。二人とも気さくで、まるで太陽みたいなオーラを放ってる。
会話してるだけでなんだか元気をもらえちゃう。
ベーグルを買いに来たのに、気づけば心までホクホク温まって帰ることになるという不思議な現象。
お店全体がやさしくて、楽しくて、クセになる、これって一番リピーターを生む魔法ですよね。

ケボニータの楽しみ方、KiKi流
まずは名前買いしてほしい
正直、どのベーグルを選んでも外れはないと思われますが、最初はネーミングで直感買いがおすすめ!
「ハイジが降臨」とか言われたら買うしかないでしょ?
スパイス強そう系は挑戦してみる価値アリアリ!
カルダモンやシナモン、ちょっとクセのあるスパイスベーグルって普段はなかなか食べないですよね。でもケボニータのは驚くほど食べやすい。スパイス初心者でも「あ、いける!」ってなるはず。
スパイス苦手さんだったら、ここでデビューしてほしいなぁー
手土産にもバッチリ
1つが大きめだから、ちょっとした差し入れやお土産にもバッチリ!きっとインパクトで話題になりますよー

小田原観光とセットで楽しもう
小田原って、かまぼこやお城、梅干しなんかが有名だけど、「ケボニータも外せない」と言っていい。
が、しかし、営業日少なめなんだけど。
でも、もし営業日だったらば、観光ルートにしれっと差し込んでおくと、旅が一気におしゃれでおいしい方向にレベルアップしますよー
ケボニータは、食べる元気玉!!
最後にもう一度、まとめますね。
- 小田原のケボニータは、一度食べたら心も舌もじわじわ中毒化するお店
- ベーグルの味はもちろん、スパイスの香りや絶妙な甘さ、ユーモアたっぷりのネーミングセンスが心を鷲掴みされた!
小田原観光に行くなら、ケボニータは是非チェックしてほしい幸福スポットです。
小田原でケボニータ体験してみませんか?

Qué BONITA ケボニータ
住所
神奈川県小田原浜町3-1-43
アクセス
小田原駅より徒歩約15分
駐車場
なしだけど、近くに有料パーキングあり
営業時間
インスタグラム要確認!
定休日
インスタグラム要確認!
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