【赤池商店】富士宮の美術館みたいなケーキ屋さんで、大人時間と珈琲を

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ついに行ってきました。ケーキが芸術な、あの店へ。

赤池商店

「なんて美しいケーキ…」
初めてインスタで見たとき、正直、声が出ました。

ガラスのショーケースの中で、まるで宝石のように佇むスイーツたち。
それが富士宮の【赤池商店】のケーキだったと知ったのは、少し後のこと。

「いつか行きたい」と思いながら、日々に流され数ヶ月。
でも先日、ついに足を運んできました。
そして言わせてください。もう、とにかく素敵すぎた。

今回は、静岡県富士宮市にある【お菓子と珈琲 赤池商店】で過ごす、
大人のごほうび時間をご紹介します。

赤池商店ってどんなお店?

富士宮に佇むセンスの塊

赤池商店

外観からすでに“いいお店感”がにじみ出てる

お店があるのは、富士宮市弓沢町。
大きな通りから一本入ったところ。
「これは、ただ者じゃない」と感じる人も多いはず。

いざ入店すると、スタイリッシュなイメージの店内、心地よい。
“カフェ”とも“パティスリー”とも言い切れない、
「赤池商店」というジャンルがここにある、そんな空間。

芸術的ケーキの世界、どれも主役、全部が写真映え以上の実力派

ケーキを見た瞬間、誰もが一瞬静かになる。

ショーケースを前に立ったときのあの感じ。
思わず息をのむほど美しいケーキたち。
いわゆる「可愛い」じゃなく、「研ぎ澄まされた美」という印象。

でも美しいだけじゃないんです。食べると、さらに感動が深まる。

珈琲のこだわりも本気。ケーキに寄り添う、やさしい一杯。

お菓子と珈琲——この店名は、伊達じゃない。


ケーキと同じ熱量で“丁寧に、美味しいを突き詰めているのが分かります

「ちゃんとケーキを主役にする、でもしっかり脇を固める」
そんな、相棒のようなコーヒーです。

店内で過ごす、ちょっと贅沢な午後

一人でも、誰かとでも。静かに満たされる場所

席数は多くないので、静かに過ごしたい日にはぴったり。
「ここで過ごす時間」を楽しんだ感じ。

お店の方も、にこやかで控えめで、でもとてもあたたかい。
静かに背中を押してくれるような空気感があって、
どこか整うカフェのような印象すらあります。

赤池商店


赤池商店で、“自分に戻る”時間を。

「赤池商店って、どんなお店?」と聞かれたら、こう答えます。

ケーキと珈琲で、“余白のある時間”を味わわせてくれる場所。

それは、SNSの写真だけじゃ伝えきれない魅力。
五感で味わってこそ分かる、細部へのこだわり、空気の質感、時間の流れ。

  • 頑張りすぎた自分に、そっとごほうびをあげたいとき。
  • 誰かを誘って、心ほどけるおしゃべりがしたい午後。
  • 美しいものにふれて、感性をチャージしたい週末。

「赤池商店」で検索して、ぜひその扉を開けてみてください。
きっと、日常の中にある“ちいさな豊かさ”に気づかせてくれるはずです。

赤池商店

お菓子と珈琲 赤池商店

住所:静岡県富士宮市弓沢町924
アクセス JR三島駅南口から徒歩約5分
定休日・営業時間 インスタグラム要確認!
Instagram @akaikeshouten

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