三島で一押しパン屋「JUNkobo bakery」、それはおいしいを超えたパン体験。

パン好きの方へ、声を大にして言いたい。
「三島でパンを買うなら、JUNkobo bakeryに行ってください!」
このお店、ただのおしゃれパン屋ではありません。
一見シンプル。でも一口食べた瞬間、「あっ、これ…本物だ」と膝を打つこと必至。
三島広小路という静かなエリアに佇むこのパン屋さん。
小麦の旨味にまっすぐ向き合ったパンたちが小さな空間に並んでいます。
JUNkobo bakeryとは?— 噛めば噛むほど美味しい系、三島の人気パン屋さん

三島・広小路の裏路地に佇む、小さなパンの名店
伊豆箱根鉄道の「三島広小路駅」からほど近く、商店街の一本裏手。
目立つ看板もなく、通りすがりでは気づかないような場所に、こぢんまりとしたパン屋「JUNkobo bakery」はあります。
けれど、地元の人々は知っている!!
早くに行かないと、お目当てのパンにはもう出会えないことを・・・
扉の外に人が並んでいることも珍しくありません。
その人気の理由はただひとつ——一度食べたら、また絶対に食べたくなる味だから・・・

なぜ人気?JUNkobo bakeryの魅力は「素材の味×職人の仕事」
小麦の旨味が主役。シンプルなのに、驚くほど味が深い
JUNkobo bakeryのパンは、どれも主張しすぎない。
けれど、それこそが最大の魅力!!
例えば食パンやバンズにしても、噛むたびにじわっと広がる小麦の風味。
まるで、「あぁ、これが小麦という素材の本気か…」と感動すら覚えちゃったわよ。
余計なトッピングや過剰な甘さはなく、シンプルだからこそ、誤魔化しのきかない丁寧なパンづくりが伝わってきます。
「餡バター」滑り込みセーフの感動!!
私の今回の目的はただひとつ、「junkoboの餡バター」。
シンプルな見た目に反して、パン好きの間では幻とまで言われる逸品です。
ふわっとしたバンズに、自家製の粒あんとバターがサンド。
この塩気と甘みのバランスが…もう、言葉にできないほど理想的だわーーー
統一感あるjunkoboらしさ
冷めてもおいしい。でも私は焼きたて冷めたてが至高派です
パンって、冷めても美味しいと本物だっていいますよね。
JUNkobo bakeryのパン、時間がたっても十分おいしい。
でも、私はあえて声を大にして言いたい!!!
「焼きたて〜冷めたての絶妙な温度で、パンを感じながら食べてほしい!」と。
この時間帯にしか味わえない、これは、パン屋に足を運んでこそ出会えるご褒美ですよね!
JUNkobo bakeryの哲学がちゃんとあるように思う
どんなに甘くてもどんなに香りがあっても、必ず小麦の味が軸になっているから、全体にぶれがない。
パンとしての品格を感じます。
正直、私は舌がこえているわけでもないし、味音痴じゃないかってくらい、直感でしか味がわからない。
パンの知識なんて全くない。
そんな私が、なにか強く美味しいを感じるパン、それが哲学からなのかなって、想像ふくらましちゃいました。

junkoboは食というより感覚のパン屋
映えより余韻。シンプルだから心に残る
最近は「映えるパン屋」も増えています。
ド派手なトッピング、パッケージ重視のビジュアル。
でもJUNkobo bakeryは違います。
静かにそこにあること、丁寧に焼き上げられていること、そして一口ごとに感じる、素材と技の調和
まるで音楽でいえば、サビじゃなくて余韻が美しい曲のよう。
JUNkobo bakeryのパンは、食べ終わったあとも心にじんわりと残るんです。
JUNkobo bakeryは、三島の暮らしの中のご褒美でした。
- 静かに佇む、知る人ぞ知る三島の名店
- 素材と職人の技が光る、シンプルなのに奥深いパン
- パン好きなら一度は訪れてほしい、感性派ベーカリー
三島でパン屋さんを探しているなら、JUNkobo bakeryは間違いなく候補にいれてくださいませーー
観光のついでに立ち寄るもよし、パン目当てに旅の予定を立てるもよし!
噛めば噛むほど味がする——その意味を、じっくり体験してください。
そして、餡バターを見つけたら、迷わずレジへ。
冷静を装いながらも、心の中でガッツポーズを決めてくださいね。

JUNkobo bakery
住所:静岡県三島市泉町13-3カネマンハイツ
駐車場:公式駐車場のハイライトをよくご確認ください
⚠️和菓子屋さんの敷地は進入禁止です!駐車場待ちも🈲🚗
Instagram: @junkobopan