特別な日には、みちすがら(ミチスガラ)で一息つきたい理由

「また、予約取れなかったんだけど…!」
これ、三島を愛する人々の間でよくあるみちすがら(ミチスガラ)あるあるです。
三島市の田町駅すぐそば。
まるで時間がふっと緩むような、古民家レストランがひっそりと佇んでいます。
その名も、「みちすがら(ミチスガラ)」。
カタカナで「ミチスガラ」でしたが、今はやわらかく、ひらがな表記に。
この小さな変化にも、「堅苦しくなく、でもちゃんと美しく」という、
店の姿勢そのものが滲み出ているのです。
みちすがら(ミチスガラ)とは?|背筋を伸ばさずに、美食を楽しむ場所
古民家 × 美食 = 心が整うレストラン

みちすがら(ミチスガラ)があるのは、伊豆箱根鉄道・田町駅から徒歩数分。
見逃してしまいそうなくらい静かな住宅街に、古民家を改装した一軒家レストランが現れます。
中に入ると、ほっと肩の力が抜けるような空気感。
- 格式ばった緊張感はなし
- でも、お料理は一流
- お庭の景色も、お皿の器も、全部が美意識の集合体
「ここ、どこを切り取っても画になるんだけど…!」と、
思わずカメラを向けたくなるポイントがあちこちに。
器も、建物も、空気までも「こだわりの塊」
オーナーシェフのセンスが光るのは、料理だけじゃありません。
- 一皿ごとの盛り付け
- 手触りの異なる器の数々
- 座った視線にふっと入ってくる、庭の木漏れ日
「整いすぎてて逆に居心地悪くなりそう」と警戒したあなた、安心してください。
ここでは、高級という言葉に背筋を正さなくていいんです。
きちんとしてるけど、尖ってない。
しずしずと歩く必要も、無理にわかってる風を演じる必要もない。
それが「みちすがら」の絶妙な魅力。
みちすがら(ミチスガラ)で味わえる、唯一無二の体験
季節の恵みが一皿に|「これはアート…いや、料理!」
コースは、季節によって変わるおまかせスタイル。
地元の旬を活かしたお料理は、どれも見た目も香りも、五感で味わう作品たち。
「これ、食べる前からしあわせなんだけど?」
という声があちこちのテーブルから漏れてきます(ほんとに)。
前菜に始まり、メイン、そしてデザートまで、
すべてが“ひとつの物語”のように連なっていて、最後まで飽きが来ない。
「肩の力を抜いて、おいしいね」って言える場所高級店って、「おいしい」と言うのにもタイミングが必要だったりしますよね。
でも、みちすがら(ミチスガラ)は違う。
「うわ、これヤバい!」「しみる〜!」なんて感想が
自然と口からこぼれてしまう、そんな空気があるんです。
一緒に行った人と、思わず顔を見合わせて笑ってしまう。
そんな素の時間を、美しく包み込んでくれるレストラン。
まさに「記念日」にぴったりの一軒です。
気になる予約・アクセス情報
予約は“戦争”!?早めのチェックが吉
みちすがらの人気は、口コミでじわじわ広がり続けています。
完全予約制。予約開始日ですぐに満席なる噂です。
公式Instagramで予約開始のお知らせが出るので、フォロー&通知ONをおすすめします。
アクセスは抜群|車でも電車でもOK
伊豆箱根鉄道・田町駅から徒歩約3分
駐車場ありますが、駐車場までの道が狭いので、車が大きくて運転が苦手な方は、田町駅前の有料駐車場に停めるのも一案。
落ち着いた場所にありますが、
アクセス自体は非常に良好。
ちょっとした旅の延長線上で立ち寄るのにも、ぴったりです。
みちすがら(ミチスガラ)がくれる、「余白」の贅沢
「ミチスガラ」から「みちすがら」へ——
ひらがなになっただけで、柔らかさと親しみがスッと増す気がしませんか?
そして実際のお店も、まさにその通り。
上質だけど、構えすぎなくていい。
丁寧だけど、かしこまりすぎない。
「旅の途中で、ふっと立ち寄るように」
それが、「みちすがら」という名前に込められた精神なのかもしれません。

今日も、人生という旅の「みちすがら(ミチスガラ)」で。)
ふらっと寄った古民家で、こんなにしあわせな余白をくれるなんて——
人生、なにが起こるか分かりません。
「特別な日には、みちすがら(ミチスガラ)を」
でも、なんでもない日を、特別にしてくれるのも、
このお店が持つ、最大の魅力かもしれませんね。
次の「ご褒美ごはん」、どこにしよう?と迷ったら、
三島のみちすがら(ミチスガラ)、思い出してみてください。
みちすがら(ミチスガラ)
住所:静岡県三島市南本町17-14
定休日・営業時間: インスタグラム要確認!
駐車場:あり
Instagram: @michisugara.mishima