「Rakuten STAY TERRACE 箱根小涌谷」ととのいって、こういうことかも。

気づけば、毎日が「やることリスト」でいっぱい。
予定をこなすだけで一日が終わる…そんな日々が続いてませんか?
そんな時こそ、「何もしないための旅」、行きません?
今回ご紹介するのは、箱根の「Rakuten STAY TERRACE 箱根小涌谷」。
“高級すぎないけど、ちゃんと上質”なこのお宿、「箱根 ホテル 高級 おすすめ」で探していたあなたにドンピシャなんです。
まず感動。入口からいきなり四季の演出

チェックインが、すでにご褒美時間
エントランスを入ってすぐ目に飛び込んでくるのが、
箱根の四季を映したプロジェクションマッピング。
旅って、道中からワクワクしてるのに、宿に入った瞬間に「現実」感が戻ることってありますよね?
ここは違います。いきなり癒しモードに突入。まるで美術館みたいな空間に、心がすっとほどけます。
客室に、温泉も足湯もサウナもあるってどういうこと?

やりすぎなくらい“ちょうどいい贅沢”が、個室にぎゅっと
お部屋に入ると、そこはまさに自分だけのスパリゾート。
全室に天然温泉かけ流しの内風呂があって、テラスには足湯。
さらに、プライベートサウナまで揃っていて、
「これもう、外に出なくても満足しちゃうやつ」と確信。
しかもどれも“ひとりじめ”。
誰にも気をつかわず、すっぴんでも、パック顔でも気にせずととのえます。
そして何より、ヒノキの香りがたまらない。
浴室のドアを開けるたびに、ふわ~っと森林浴。これだけで幸せ。

食事は“冷蔵庫にあります”スタイル。…え、最高かも。

手間ゼロ、気楽度MAX。大人のセルフごはん
「お食事は冷蔵庫の中にご用意しています」
一瞬びっくり。でも、これが想像以上に良かったんです。
夜も朝も、ちょっと盛り付けるだけとか、あたためるだけ。
旅先での「時間合わせてレストラン行かなきゃ」から解放されて、
好きなタイミングで、気楽に食べられるって、想像以上のストレスフリー。
しかも、ワイン1本まるごとウェルカムドリンクでついてくる。
足湯に入りながら、グラス片手に箱根の山を眺める時間は、もう言葉いらず。

無人チェックイン。でも、ちゃんと“心配り”がある

人との接触が少ないから、気を遣わない時間が多くなる
チェックインもタブレットで完結する“無人宿”スタイルですが、
備品の配置や案内のわかりやすさ、清掃の行き届き具合まで、細やかな気遣いが伝わるんです。
誰かと会話することもなく、誰かに急かされることもなく、
完全に“自分のペース”で過ごせる贅沢って、今の時代こそ求められてる気がします。


「箱根ホテル高級おすすめ」で探すなら、ここがちょうどいいち寄り所
ここには、煌びやかなロビーも、サービス過剰なスタッフもいません。
でも、その代わりに、
- 温泉もサウナも足湯もある“全部入り”の客室
- 誰にも気を遣わないセルフダイニング
- 無人だけど、心地よさ満点の空間づくり
- ヒノキと静寂に包まれる“わたし時間”
があるんです。
がんばってる自分への、ちゃんとごほうび。
そんな旅がしたいときに、思い出してほしい宿です。
「ちょっと贅沢、でも気張らない」。そんな場所が、箱根にちゃんとありました。